ライフステージに応じた歯科治療の例

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  • 乳児期0歳〜
  • 幼児期〜6歳
  • 学童期7〜12歳
  • 青年期13〜18歳
  • 成人期18歳〜
  • 中・高年期40歳〜
  • 老年期60歳〜

乳児期(0歳〜)

生まれて初めて生える歯に必要なトラブルのケアと注意点

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生後半年で最初の乳歯がはえてきます。虫歯予防はここから始まります。
具体的には、卒乳の時期やブラッシングの練習など医院と保護者の方の協力が大切です。
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この写真は85歳の方です。虫歯や歯周病に罹っておらず、すべての歯が健康に機能している。
このような、お口の中を目指して、定期的な管理を歯科医院でスタートさせましょう!

幼児期(〜6歳)

永久歯への生え変わり期に必要なトラブルのケアと注意点

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6歳で最初の永久歯がはえてきます。
この歯は生涯必要な大切なものですが、はえてからしばらくは未熟な状態で、虫歯リスクが高い状態です。
歯科医院に定期的に通院することで、虫歯を予防する必要があります。
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また、フッ素を応用することは虫歯予防に大変効果的です。
虫歯リスクに応じて、様々な形でフッ素を用いることが大切です。

学童期(7〜12歳)

生え揃って間もない永久歯に必要なトラブルのケアと注意点

この時期になると、虫歯リスクを下げるためにシュガーコントロールも重要になってきます。
お菓子やジュースなどを摂った時は、そのあとのブラッシング習慣を徹底しましょう。

シーラントについて

生えたばかりの永久歯は成熟するまでに時間がかかります。
特に奥歯の溝は虫歯になりやすい場所です。
そこで、虫歯になる前にあらかじめ 溝を薬で蓋をして予防する事が出来ます。

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矯正

噛み合わせや歯並びによっては早期に対応が必要になってきます。
矯正治療は歯並びを綺麗にする治療というイメージが強いと思います。
矯正治療の本当の目的は、歯並びを整えることで歯と歯が、正しい組み合わせになり、本来の機能を活かすことです。
また、清掃しやすい歯並びになり虫歯、歯周病を予防することが出来ます。
つまり、歯を健康に永く使うことが出来るのです。

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青年期(13〜18歳)

中高生に起こりがちなトラブルのケアと注意点

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虫歯の進行が早い方だと、神経治療になる歯が出てきます。

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この時期になると、受験や部活で忙しくなり定期的な来院が途絶えがちになります。
生活習慣を見直し歯科医院への定期検診を徹底させましょう。
虫歯ができてしまった場合は、早期に治療することで最小限の治療に留めることができます。

成人期(18歳〜)

若者に起こりがちなトラブルのケアと注意点

虫歯の進行が早い方だと、神経治療になる歯が出てきます。

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ここで、どういった治療をするかでその歯を一生持たせられるか、大きく影響します。
写真のようなセラミック治療は、虫歯の再発防止に大きく貢献します。

セラミック治療
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歯周病予防

初期の歯周病がみられるのも、この時期からです。
歯周病は、人類が最も感染している病気として、ギネスブックに紹介されています。
歯科医院での定期検診と歯石除去はとても大切です。
歯周病菌は歯石として目に見える形になる前に、歯の表面に目に見えない膜を作ります。そのサイクルが3ヶ月程度。
そのため、定期的に歯科医院で歯石除去を行う必要があるのです。
早期治療も大切ですが、病気を未然に防ぎ、生涯にわたって管理する事が最も大切です。

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妊娠中の口腔ケア

妊娠中はつわり等でお口の中の手入れが行き届かなくなることがあります。
また、ホルモンの影響でお口の中の細菌も種類が変わります。
妊娠中の歯周病は早産や低体重の原因になります。
出産後も時間を作るのは難しいでしょうが、メインテナンスが途絶えないように注意しましょう。

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中・高年期(40歳〜)

中年に起こりがちなトラブルのケアと注意点

歯を失うのは、この時期に多くなり始めます。
一本の歯を失うことから、お口の崩壊は始まっていきます。
ドミノ倒しのように進まないようにしっかりとした治療が必要です。

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インプラント治療

失った歯を補う治療にインプラント治療があります。
他の治療法との最大の違いは、残っている歯を守る事が出来るという点です。
精密な検査と診断をする事で、安全に治療を行う事が出来ます。

インプラント術前・術後写真
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インプラント よくある質問

歯周病について

40代以降の日本人は90%以上の人が、歯周病に罹患しています。
歯周病は歯を失う原因の第一位です。
初期にはあまり症状がなく進むため、来院された時には重篤化していることが多いです。
定期的なメインテナンスで歯周病菌のコントロールをしましょう。

歯周病治療
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老年期(60歳〜)

老人に起こりがちなトラブルのケアと注意点

奥歯を数本失い、入れ歯を使っている人も増えてきます。
ここから、徐々にお口の中全体の問題へと悪化していきます。
奥歯をしっかり支えることで、残っている歯を維持することができます。

下あごの奥歯インプラント症例 術前・術後
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全ての歯を失った場合は入れ歯やインプラントで治療する必要があります。
総入れ歯治療も様々な検査を行いながら作製することで、快適な義歯を使用してもらう事が出来ます。

総入れ歯治療 術前・術後
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現代の日本は、超高齢社会です。
これからは、長寿ではなく健康長寿を目指しましょう。
いつまでも美味しく食事が出来て、楽しくお喋り出来るようにお口の健康を維持していくことがとても大切です。

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